GMOクラウド 専用サーバー Virtuozzo

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2. Parallels Infrastructure Managerについて

2-1/ Parallels Infrastructure Mangerの紹介

仮想サーバーVirtuozzoには、Infrastructure Mangerと呼ばれるサーバーを管理するWebベースのツールが用意されています。Parallels Infrastructure Managerインターフェースを構成している主なコンポーネントは以下の通りです。

①左メニューフレームは、すべてのハードウェアノード、コンテナ、およびそこでParallels Infrastructure Managerを用いて実行可能なオペレーションの主なタイプを、一覧表示し許可します。

②右フレーム上端のツールバーは、ハードウェアノードおよびコンテナにおける日常の管理作業で最も頻繁に呼び出されるアクションの実行を許可し、そして必要に応じて、右フレームのコンテンツ部分のオブジェクトに、拡張アクション(コンテナのバックアップ、パッケージのアップデート、その他)を実行可能なボタンがいくつか一覧表示されます。

③右フレームのコンテンツ部分は、現在アクセスされているハードウェアノード又はコンテナ、キー情報(ステータス、構成、その他)、および拡張アクションへのリンクが表示されます。

■Infrastructure Manger画面

2-2/ コンテナの基本操作

Infrastructure Manger上での、各コンテナの操作は、左側メニューの作成したコンテナを選択する事で、各操作が行えます。コンテナの起動、停止やコンテナにインストール済みのアプリケーションの確認や新規アプリケーションのインストール、コンテナの再インストール等が行えます。

■Infrastructure Manger コンテナ選択後の画面

2-3/ OSテンプレートについて

OSテンプレートはコンテナで利用するためのOSをインストールするためのテンプレートです。Virtuozzoには標準で複数のOSテンプレートが用意されています。

OSテンプレートは2種類のテンプレートに分けられます。

  • 標準テンプレート・・・必要なパッケージファイルが全て含まれており、すぐに利用することが可能です。
  • EZテンプレート・・・テンプレート自体には、パッケージは含まれて折らず、利用するにあたってはリポジトリよりダウンロードし、ハードウェアノードにキャッシュする必要があります。

CentOS5などのEZテンプレートを利用するにはInfrastructure Managerよりパッケージをキャッシュする必要があります。

EZテンプレートのキャッシュ方法

ハードウェアノードをクリックし、「テンプレート」「OSテンプレート」をクリックします。
キャッシュを行いたい、EZテンプレートにチェックをし、キャッシュボタンをクリックします。

コンテナ作成用キャッシュOSテンプレートのチェックをONに、キャッシュアプリケーションテンプレートのチェックをONにし、キャッシュボタンをクリックします。

下記のメッセージが表示されキャッシュが開始されたことが確認できます。
キャッシュの進捗状況は「詳細」のリンクをクリックすることで確認できます。

キャッシュにかかる時間はおおよそ30-40分程度かかりますが、ネットワークの負荷状況やレポジトリー側のレスポンスに影響を受けます。

キャッシュの完了については、タスク詳細の「ステイタス」の項目にて完了を確認できます。

2-4/ コンテナの作成

コンテナの作成は、Infrastructure Mangerへログインし、左メニューにあるハードウェアノードをクリックします。画面上部のメニューにある「新規...」もしくは、「管理」項目にある「新しいコンテナの作成」より作成が可能です。

コンテナ新規作成にて作成するコンテナ数を入力、ハードウェアノードを選択し「次へ」をクリックします。

コンテナ作成のセットアップ画面の「一般構成」の項目でコンテナ名、OSの選択、パスワード等を入力します。(必須項目です。)

「拡張構成」「オフライン管理」「権限」は各項目をクリックすると、設定項目が表示されます。必要に応じて設定を行ってください。
※作成ボタンをクリックすると、コンテナが作成されますが、「次へ」をクリックすると次の設定画面へ移動します。

セットアップ画面にて「次へ」を選択された場合は、ネットワーク設定画面となります。「グローバルネットワーク」「ブリッジネットワーク」の項目は必要に応じて設定を行います。「ルートネットワーク」項目に関しては、作成するコンテナで利用するIPアドレスをご入力ください。デフォルトでは<auto>と入力されます。<auto>の場合は、自動的にIPアドレスが割り振りされます。

※作成ボタンをクリックするとコンテナが作成されますが、「次へ」をクリックすると次の設定画面へ移動します。

ネットワーク設定画面にて「次へ」を選択された場合は、リソースカスタマイズ画面となります。「CPUパラメーター」、「ディスククォータ」項目については、作成中のコンテナで利用するCPUの設定や使用するハードティスクの上限等を設定できます。

「プライマリシステムパラメータ」「セカンダリシステムパラメータ」「補助システムパラメータ」「メモリ設定」はクリックしますと設定項目が表示されますので、必要に応じて設定を行います。

※作成ボタンをクリックすると、コンテナが作成されます。「次へ」をクリックすると次の設定画面へ移動します。

リソースカスタマイズ画面にて「次へ」を選択された場合には、アプリケーションの選択画面となります。作成するコンテナへインストールするアプリケーションを選択します。

左側の「利用可能なアプリケーション」のリストにて希望のアプリケーション名にチェックを入れ「>>」ボタンをクリックすると、「インストールのスケジューリング」項目に移動します。

※作成ボタンをクリックすると、コンテナが作成されます。「次へ」をクリックと次の設定画面へ移動します。

アプリケーション選択画面にて[次へ]を選択された場合は、作成の確認画面となります。作成の作業にて選択された内容が表示されるので、問題なければ作成ボタンをクリックします。修正箇所がある場合は戻るボタンをクリックしてください。

作成ボタンをクリックすると、コンテナの作成がスケジューリングされ、作成が開始されます。コンテナの作成にかかる時間については、利用するOS及びインストールするアプリケーションによって異なりますが、通常数分程度で完了します。

作成状況については、詳細のタスクの状態で確認してください。コンテナが作成されるとステータスが「完了」となります。

2-5/ コンテナへのアクセス方法

コンテナへのアクセス方法については、ハードウェアノードを選択後の画面から「コンテナ」タブを選択すると、現在作成されているコンテナが表示されますので、アクセスしたいコンテナ名をクリックする事でアクセスができます。

もしくは、左側メニューのインフラストラクチャ>ハードウェアノード名>各コンテナ名が表示されているので、該当コンテナ名をクリックする事でアクセスができます。

2-6/ コンテナパラメーターの設定

コンテナパラメーターの設定は次の項目から行ないます。

左側メニュー「インフラストラクチャ」>ハードウェアノード名>各コンテナ名よりコンテナの管理画面を開きます。

「ネットワーク」「リソース」「ソフトウェア」「サービス」「ログ」「バックアップ」「セキュリティ」の各タブより設定が行えます。

2-7/ テンプレートの選択

コンテナのテンプレートは次の項目から選択します。

左側メニュー「インフラストラクチャ」>ハードウェアノード名>各コンテナ名よりコンテナの管理画面を開き、「概要」タブの「タスク」項目にある「テンプレート」を選択してください。

テンプレートではインストール済みソフトウェアの削除や新しいソフトウェアのインストールを行なうことができます。

2-8/ コンテナバックアップ、リストア

コンテナのバックアップとリストアは、以下より行う事ができます。

左側メニュー「インフラストラクチャ」>ハードウェアノード名>各コンテナ名よりコンテナの管理画面を開きます。「概要」タブの「メンテナンス」項目にある「バックアップ」、「修復」からそれぞれの作業を行う事ができます。

2-9/ 再インストール

コンテナの再インストールは次の項目から行ないます。

左側メニュー「インフラストラクチャ」>ハードウェアノード名>各コンテナ名よりコンテナの管理画面を開きます。「概要」タブの「メンテナンス」項目にある「再インストール」から行う事ができます。

「再インストール」を行なうことにより、コンテナを元の状態にリセットできます。また再インストールの作業は、コンテナを停止しないと実行できません。予めコンテナを停止しておく必要があります。

2-10/ 仮想ネットワークの管理

仮想ネットワークの管理は次の項目から行ないます。

左側メニュー「セットアップ」>ネットワーク を選択し、「ネットワーク」画面の「仮想ネットワーク」タブより設定ができます。仮想ネットワークが何も設定されていない場合は、「新しい仮想ネットワーク」より作成が可能です。

■Infrastructure Mangerネットワーク画面

2-11/ IPアドレスプールの管理

IPアドレスプールは次の項目から行ないます。

左側メニュー「セットアップ」>ネットワーク を選択し、「ネットワーク」画面の「IPアドレスプール」タブより設定ができます。現在設定されているIPアドレスの範囲の確認や変更、追加が可能です。

■Infrastructure Mangerネットワーク画面

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