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社外からの利用<ActiveSync>

Exchange ActiveSync®

Pocket PC 2002 デバイスを使用するユーザーには、Exchange ActiveSync を利用してサービスを提供できます。以前のバージョンでは、Mobile Information Server 2002 ActiveSync Edition が必要でしたが、Exchange Server 2003 では、既定でPocket PC 2002 デバイスをサポートします。

メールや予定表などの Exchange データを利用するために、ネットワークに常時接続しておく必要はありません。ダイヤルアップまたはワイヤレス通信接続を使用して Exchange Server と Pocket PC デバイスを同期した後、オフラインで利用できます。

<サポートする端末>

Exchange ActiveSync® のサポート端末および 実際に動作確認が実施された端末一覧は、以下の通りです。
メモ ― Outlook Mobile Accessのサポート端末および 実際に動作確認が実施された端末の最新情報については、「Exchange Server 2003 モバイル機能 対応端末一覧」 (http://www.microsoft.com/japan/exchange/evaluation/ti/mobile.asp) をご確認ください。
サポート端末 Microsoft Pocket PC 2002 software End User Update 3 (EUU3) 以降および Windows Mobile 2003 software for Pocket PC 2003 搭載端末
携帯電話端末 ※注
  動作確認済み端末
カシオ計算機株式会社 Cassiopeia E-2000、Cassiopeia E-3000
株式会社東芝 GENIO e550C、GENIO e550G、GENIO e550GD、GENIO e550GS、GENIO e550GX
日本ヒューレット・パッカード株式会社 iPAQ Pocket PC H3850、iPAQ Pocket PC H3870、iPAQ Pocket PC H3950、iPAQ Pocket PC H3970、HP iPAQ Pocket PC h5450
富士通株式会社 Pocket LOOX

<同期を行う前の確認事項>

ActiveSync でサーバーおよびアカウント情報などの設定を行う前に、下記の事項を必ず確認してください。

Pocket PC 2002のバージョン
お使いの Pocket PC 2002 の OS のバージョンによっては、サービスパックによる ROM アップデートが必要になります。最新のサービスパックは、ハードウェア メーカー各社から提供されています。
メモ ― サービスパックによる ROM アップデートおよびお使いのPocket PC 2002 デバイスの最新の情報については、ハードウェア メーカー各社のWebサイトをご確認ください。

【注意】

お使いのPocket PC 2002 デバイスのサービスパックが、ハードウェア メーカー各社から提供されていない場合は、Exchange ActiveSync 機能を利用できません。サービスパックのリリースが行われるまでは、ブラウザから Outlook Mobile Access をご利用ください。
サービスパックが必要なデバイス
サービスパックによる ROM アップデートが必要かどうかは、[スタート] ― [ActiveSync] の順にタップして、[ActiveSync] のオプションを確認します。クレイドルから外した状態で、[ツール] メニューの [オプション] をタップします。オプション設定に [サーバー] タブが表示されている場合、アップデートは不要です。[サーバー] タブが表示されていない場合は、サービスパックによる ROM アップデートを行ってください。

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Microsoft ActiveSync のバージョン
デスクトップ コンピュータにインストールしている Microsoft ActiveSync のバージョンを確認し、Microsoft® ActiveSync® Version 3.5 (ビルド12111) より以前のバージョンを使用している場合は、
http://www.microsoft.com/japan/mobile/pocketpc/downloads/activesync3.5.asp から Microsoft ActiveSync 3.5 をダウンロードして、インストールを行ってください。

Microsoft ActiveSync のバージョンは、Microsoft ActiveSync を起動して、[ヘルプ] メニューの [バージョン情報] をタップすると表示されます。

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<Exchange ActiveSync による同期>

Exchange ActiveSync による同期作業は、Pocket PC 2002 デバイスがインターネットまたはイントラネットに接続された状態で行います。同期を行うには、[スタート] ― [ActiveSync] の順にタップし、ActiveSync を起動します。[同期] をクリックすると、Exchange Server との同期を行います。
メモ ― ActiveSync によるExchange Server との同期を行うには、インターネットまたはイントラネット接続の設定、さらに ActiveSync のオプションでサーバーおよびアカウント情報を設定しておく必要があります。
接続の設定
Pocket PC 2002 デバイスのインターネットまたはイントラネット接続の設定を行うには、[スタート] ― [設定] の順にタップし、[設定] の [接続] タブで [接続] をタップします。[設定 ― 接続] で、インターネットまたはイントラネットそれぞれの項目の [変更] をクリックして、必要事項を設定します。手動でインターネットまたはイントラネット接続を行う場合には、このページで [接続] をクリックします。
メモ ― Pocket PC 2002 デバイスのインターネットまたはイントラネット接続の設定は、デバイスおよび接続環境によって異なります。モデムや LAN カードなどの周辺機器については、各メーカーのマニュアルまたはヘルプを参照してください。 接続先のサーバー名については、PEMコントロールパネルの ActiveSyncのセットアップ情報を参照願います。
ActiveSync の設定
ActiveSync による Exchange Server 2003 との同期を行うには、ActiveSync のオプションでサーバーおよびアカウント情報をあらかじめ設定しておく必要があります。ActiveSync のオプションを設定するには、専用のダウンロードサイトでプロファイルをダウンロードし、プロファイルをインストールします。

1) PEMコントロールパネルを開き メールボックスアクセスの設定情報の [Active Sync] の「セットアップ情報を表示する」をクリックします。

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2) Active Syncのセットアップ情報が表示されます。

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3) Windows Mobileの端末で、Internet Explorer を起動し、アドレスバーに セットアップ情報に記載のURLを入力し
[移動] をタップします。

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4) 認証画面が表示されます。 User/Password欄に メールボックスのログイン名とパスワードを入力し
[Download Profile] をタップすると プロファイルがダウンロードされます。

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5) ダウンロードの確認画面が表示されます。 [ダウンロード後にファイルを開く] のチェックボックスにチェックし[はい] をタップします。

※[ダウンロード後にファイルを開く] をチェックしない場合は、後で、ダウンロードした「profile.cab」のファイルを開く事で自動設定を行う事が出来ます。又、[名前を付けて保存] をタップした場合は、ダウンロードするファイル名を別のファイル名に変更する事が出来ます。(デフォルトファイル名は、profile.cab)

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6) ダウンロードが完了すると、引き続き インストールが行われます。

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7) インストールが完了すると「profile.cabはデバイスに正常にインストールされました。」と画面に表示されます。
そのままお待ち頂くと 次の画面が表示されます。

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8) 「Exchangeサーバーで電子メールなどのアイテムを受信したり変更したりするたびに、デバイスを自動的に同期できます。
Active Syncで同期スケジュールを調整し、最新データを維持できるようにしますか?」の選択画面が表示されます。
そのままお待ち頂くと自動で 「はい」 が選択され次の画面が表示されます。

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9) 「同期を続行するには、Exchange Server mail.サーバー名 のセキュリティポリシーをデバイスに適用する必要があります。
続行しますか?」 の確認画面が表示されます。 [OK] をタップします。

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【注意】

セキュリティポリシーを適用し有効に設定すると、5分間操作が無いと パスワードロックされます。
(パスワードが設定されていない場合、パスワード設定画面が表示されます。)
又、誤ったパスワードを入力し、8回間違えるとシステムがフルリセットされます。
(システムがフルリセットされると、インストールしたアプリケーションやデータが消去されます。)

※セキュリティポリシーを適用しない設定を行う事も出来ます。
その場合は、弊社 カスタマサポートまで お問い合わせ願います。
(設定を行うには、モバイル端末で使用する eメールアドレスの連絡が必要です。)
1) セキュリティポリシーが適用されると、Exchangeサーバーと同期されます。

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2) 同期が正常に完了すると、同時日時が表示されます。

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同期日時が「なし」と表示された場合について

同期が日時が「なし」と表示される場合、再度、[同期] をタップして下さい。Exchangeサーバーに、多数のアイテム(メール等)が存在するなど 1回の同期で処理出来なかった場合は 複数回同期することで、同期が完了する場合がございます。

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又、 [状態の表示] をタップし、[サポートコードを表示する] をタップすると サポートコードが表示されます。

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サポートコード: 0x80810005 が表示される場合

方法1: Outlook 2003 / 2007 又はウェブメール(OWA)でメールサーバーに接続し 不要なメールを削除するか個人用 保存フォルダを作成し、そちらにメールを移動して下さい。
メールサーバー内のアイテム(メール等)が多い場合に、モバイル端末側の制限容量を超える為 エラーが発生します。

方法2: Active Syncのダウンロード設定を変更します。

1) Active Syncの[メニュー] - [オプション] をタップします。

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2) [電子メール] をタップし反転表示させ [設定] をタップします。

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3) [メッセージのダウンロード]「すべて」に設定、[メッセージの最大サイズ]「ヘッダーのみ」に変更し [OK]をタップします。(この設定を行うと、本文はダウンロードせず、件名と送信者のみ表示される。)

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4) 再度、Active Syncの同期を行います。
同期日時が正しく更新されましたら ご利用頂く事が出来ます。

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「要確認」と表示された場合について

セキュリティポリシーがデバイスに適用されていない場合、 「要確認」と表示されます。
(セキュリティポリシーをデバイスに適用しないと ActiveSyncでのメール送受信は行う事が出来ません。)

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メモ ― Exchange ActiveSync を展開しているサーバー名、およびアカウント情報については、PEMコントロールパネルの ActiveSyncのセットアップ情報を参照願います。

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