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GMOパブリッククラウドでは、仮想サーバーのOS環境をカスタマイズしテンプレートとして保存することができます。例えば、仮想サーバーにアプリケーション環境を構築したものをテンプレート化して、同じ環境の仮想サーバーを複製することができます。
また、ロードバランサーのオートスケール機能でユーザーテンプレートを使用することができます。
STEP1 仮想サーバーを選択
テンプレート化したい仮想サーバーを選択します。左メニューにある[仮想サーバー]をクリックし、一覧の中から該当の仮想サーバーを選択してクリックします。
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[ストレージ]メニューにある[ディスク]をクリックし、[トラックのアイコン]をクリックします。
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[バックアップ]をクリックします。
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バックアップの状態が[保留]から[ビルド済み]に変更されるまで待ちます。
状態の進行状況は左メニューにある[ログ]から確認できます。
STEP2 バックアップをテンプレート化
バックアップの状態が[ビルド済み]に変更されたことを確認し、[テンプレートへコンバート]をクリックします。
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下記の画面に遷移するので、ラベル欄に任意のテンプレートの名称を入力し、[バックアップのコンバート]をクリックします。
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STEP3 テンプレートの確認
「バックアップ変換はスケジュールされました」と表示されましたら、左メニューにある[テンプレートリスト]をクリックし、[ユーザーテンプレート]メニューをクリックします。
表示された一覧の中に設定したテンプレートのラベルがあることを確認します。
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