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GMOクラウドPublicでは、仮想サーバーの数や仮想CPU/メモリ/ディスク容量といったリソースを自由に設定して利用ができるリソース提供型のパブリッククラウドです。クラウドコンソールは、仮想サーバーの作成やリソースの変更など、様々な変更がインターフェース上から行えるように開発、提供されたツールです。
クラウドコンソールへはクラウドポータルの下記項目よりアクセスすることが可能です。シングルサインオン機能を備えているため、ID/パスワードの入力は必要ありません。
クラウドコンソールでは、仮想サーバーの作成はもとより、クラウドならではのオートスケールアップ/アウトの設定が行えます。詳しくは下記のプラン機能表をご参照ください。
機能 | 動作 | |
---|---|---|
仮想サーバー | 基本動作 | 作成 |
再起動 | ||
リカバリーモードの再起動 | ||
シャットダウン | ||
マイグレーション | ||
Rootパスワード変更 | ||
再インストール | ||
セグリゲーション(分離) | ||
メモ(コメント)の追加 | ||
起動 | ||
リカバリーモードでの起動 | ||
CPU利用率の参照 | ||
ネットワーク | 追加 | |
設定変更 | ||
IPアドレス追加 | ||
ファイアーウォール設定 | ||
ストレージ | ディスクの追加 | |
ディスクの変更 | ||
バックアップの設定 | ||
バックアップの取得 | ||
オートスケールアップ(※) | メモリー、スワップ、CPUロード、ディスク、に対して閾値を設定し、その閾値を一定時間以上越えた場合は、仮想サーバーのリソース割当量を増やすようユーザは設定できる。 | |
ロードバランサー(※) | ユーザはロードバランサーを作成し、その配下に仮想サーバーを設定できる。 | |
オートスケールアウト(※) | メモリー、スワップ、CPUロード、ディスク、に対して閾値を設定し、その閾値を一定時間以上越えた場合は、その仮想サーバーと同じリソースを持つ、仮想サーバーを自動で作成し、それを指定のロードバランサー配下に設置する。 | |
テンプレート | システムテンプレート | システムテンプレートの利用 |
ユーザーテンプレート | 独自テンプレートの作成 | |
ログ | アクションログの参照 | |
ログの詳細参照 | ||
ツール | 使用状況の確認 | 仮想サーバーごとの利用状況をダイジェスト表示 |
※ご利用いただけるのは正規のお申し込み以降となります。