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パブリック フォルダ

パブリック フォルダは Exchangeサービス の機能の 1 つで、組織内のユーザー間で情報を収集、整理、および共有するためのフォルダです。パブリック フォルダは、通常、プロジェクト チームやユーザー グループが特定の情報を共有するために使用します。Exchangeサービスのサーバー に接続している場合、Outlook のフォルダ一覧に [パブリック フォルダ] という名前のフォルダが表示されます。このフォルダは、Outlook で管理できます。パブリック フォルダには、メッセージ、予定、連絡先、仕事、履歴項目、メモ、フォーム、ファイル、投稿など、すべての種類の Outlook アイテムを保存できます。パブリック フォルダへのショートカットを作成し、ショートカットを Outlook バーや [お気に入り] フォルダに保存することもできます。 パブリック フォルダを開くには、ナビゲーション ウィンドウで [フォルダ一覧] ボタンをクリックして、[パブリック フォルダ] ― [すべてのパブリック フォルダ] の順に展開し、目的のフォルダをクリックして参照します。

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パブリック フォルダは、掲示板としても利用できますが、複数のユーザーで共有できる電子会議室として使用することもできます。パブリック フォルダに情報を投稿すると、その情報はたくさんのユーザーが自由に見ることができ、その投稿に対するコメントを投稿することもできます。

<パブリック フォルダの作成>

パブリック フォルダを作成するには、PEMコントロールパネルからのみ作成する事が出来ます。
左ペインのメニューの [eメール] - [パブリックフォルダ] - [新しいパブリックフォルダの追加] を実行します。

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入力する内容は以下のとおりです。

<アクセス権の割り当て>

パブリック フォルダのアクセス権の設定を行うには、PEMコントロールパネルからのみ行う事が出来ます。
左ペインのメニューの [eメール] - [パブリックフォルダ] をクリックし該当のパブリックフォルダを選択 [編集] をクリックします

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役割によるアクセス権の違いは下記のとおりです。
  アイテムの作成 アイテムの参照 サブフォルダの作成 フォルダの所有者/連絡先 フォルダの表示 アイテムの編集 アイテムの削除
参照者
×
×
×
×
×
寄稿者
×
×
×
×
×
非編集
作成者
×
×
作成のみ
作成者
×
×
作成のみ
作成のみ
編集者
×
×
すべて
すべて

【注意】

所有者発行編集者、発行作成者のアクセス権限はホスティング環境では提供されません。

パブリック フォルダの活用

パブリック フォルダには、Outlook のフォルダ一覧から行うアイテムの投稿と閲覧以外にも、活用方法があります。

<パブリック フォルダを使用したナレッジベースの作成>

Exchangeサービス のパブリック フォルダに配布グループの電子メール アドレスを設定しておけば、送信された電子メールをパブリック フォルダに自動的に保存し、情報資産として活用できます。たとえば、社内のヘルプデスク用の配布グループを作成し、パブリック フォルダへ設定しておけば、ユーザーの問い合わせとサポート担当の返信をすべて記録できるので、社内システムの Q&A として活用できます。また、有益なニュースレターの配信先として利用すれば、手動でアイテムをコピーすることなく、ニュースレターをファイリングできます。

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<パブリック フォルダの電子メール アドレスを連絡先フォルダに追加する>

パブリック フォルダの電子メール アドレスを連絡先フォルダに追加するには、PEMコントロールパネルで追加設定を行う事が可能です。

<連絡先アイテムのパブリック フォルダをアドレス帳に表示>

グループで連絡先を共有する場合にはパブリック フォルダを使用しますが、連絡先アイテムのパブリック フォルダは既定ではアドレス帳に表示されません。連絡先アイテムのパブリック フォルダをアドレス帳で利用できるようにするには、PEMコントロールパネルにて設定致します。

Office アプリケーションとパブリック フォルダの連携

Office アプリケーションは、Exchange サービス のパブリック フォルダと強力に連携しています。Office ドキュメントのプロパティのユーザー定義フィールドをパブリック フォルダのビューに定義することができます。

<パブリック フォルダへの投稿および電子メールでの送信>

Office アプリケーションをメールと連動させて、直接パブリックフォルダに投稿することが可能です。Office アプリケーションの[ファイル] - [送信] - [Exchangeフォルダ]から対象のパブリックフォルダを選択すると、ドキュメントとしてメールと連動させてパブリック フォルダに投稿することが可能です。

<Office アプリケーションからパブリック フォルダへの保存>

パブリックフォルダに投稿されたドキュメントは、そのドキュメントの更新時にサーバー側にも反映されます。したがって、ドキュメントをいったん別のハードディスクに保存し、ドラッグ アンド ドロップでコピーする必要がないので、ドキュメントの公開がスムーズに行えます。

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